ヨシローの家 inムラゴン

ZEH住宅を建てるまで、住んでからの住み心地をブログにします。 2016年12月引き渡し済み。家のことだけでなく、生活上の出来事も記事にします!

2台のエアコンを24時間運転

おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。


猛暑日が続き、広島でも36.7℃を記録しました。(7/19)


ヨシロー宅では昨年は1階のエアコンは24時間運転、2階のエアコンは僕が寝るときだけ運転をしていました。


昨年は子供も小さく、昼寝も夜寝る時も妻と1階で過ごしていました。


そのため、昼間に2階のエアコンをつける必要がありませんでした。

しかし、子供も大きくなり、現在昼寝は2階です。

そうなると2階のエアコンを昼間につける必要があります。


そこで2階のエアコンも24時間運転して、家の中を快適にしようじゃないかと考えました。(普通の考え)


1階エアコンは三菱の霧ヶ峰、20帖用

設定は28℃

2階は富士通の6帖用

設定は26℃(寝るときは27℃)


妻は現在育休中で、1日中家にいます。


ヨシロー宅のスペックは

Ua値0.56

気密検査未測定

オール電化

深夜時間帯でエコキュートにてお湯を沸かし、食洗機を使用

ほとんど外食せず、妻が調理する


家全体の1日電気代は…


およそ180円!!


断熱も最低限、気密は最悪のヨシロー宅。

1日中家に妻がいて、テレビを見るし、ミシンも使用したりします。


この金額で1階、2階の温度のムラがなくなり、快適に過ごせるのであれば高いとはあまり感じません。


2階エアコンだけで出来たらいいんですが、なかなかこの気温では難しかったです。

湿度コントロールだけであれば、1階エアコンのみの運転で十分です。


次回に続く。

がんばろう広島、がんばろう西日本


下のボタンをポチっとお願いします!

がんばろう広島

おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。


7/13(金)に広島市内中心部でサンフレッチェ広島による募金活動がありました。


プロチームが中心に立って募金活動してくれること感謝ですね。


4年前の大雨被害の時も元広島カープの黒田選手が被災地を訪問、義援金を寄付してくれました。


プロチームがある県に生まれて良かったなと思うと同時に、自分もできることがあるのではないかと思い、少額ですが、募金してきました。


義兄弟の方、友達など被災地で生活を送っていて、水が出ない、周囲が土砂被害に遭って気持ちが滅入りそうになると教えてもらいました。


食料、水を送っても配送できない状態。また手伝いに行こうにも道路寸断されており、反対に渋滞を引き起こし、生活に影響を与えるため、被災地にむやみに行かないように言われてます。


カンニング竹山さんの記事で、東京のキー局のトップニュースがタイの少年救出だったことに関して違和感を覚えたとありました。
同じ日本で、東京で雪が降った時はあんなにニュースでするのに、西日本が被害にあった時には東京の人はこんな感じなのかなとガッカリしました。


ああやって芸能人の方が言ってくれていることに感謝ですね。


僕は黒田選手みたいに1000万円寄付できるわけでも、仕事を休んだ毎日ボランティアに行くことも出来ません…


僕はブログで少しでも広島県の状態など発信できたらなと思ってます。
ブログのタイトルに「広島」を入れてるぐらいです。生まれも、育ちも広島!生粋の広島大好き人間です。


家ブログでこんな内容を書くのは正直迷いましたが、お許しください。


がんばろう広島、がんばろう西日本!

豪雨での職場の対応

おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。


昨日仕事から帰ってテレビでニュースを見てると、広島県安芸郡府中町で川の氾濫との文字が…



「え?晴れてるのに?」


以下NHKより

「広島県府中町によりますと、10日午前11時20分ごろ、町内を流れる榎川が氾濫したと連絡がありました。

上流から流れてきた大量の土砂や流木が堆積し、川の水がせきとめられてあふれ出しているのが確認されたということです。


あふれ出した水が周辺の住宅地に流れ込んだため、町は周辺の1万377世帯、2万3516人に避難指示を出しました。



府中町の住宅地を流れる榎川は、1級河川の太田川の支流にあたる全長4.8キロの県が管理する河川です。

県によりますと、10日午前、県の職員が榎川で土砂を含んだ大量の水が突然流れてきたのを確認し、すぐに上流側に向かったところ土石流が「砂防ダム」を乗り越えているのを確認したということです。


県は「砂防ダム」のさらに上流で土石流が発生した可能性があるとみて、詳しい原因を調べるとともに新たな土石流が発生する危険がないか調べています。」


月曜日から晴れて、ようやく復興に向けて動き出した矢先の出来事でした。


仕事をしていても上記の情報は全く入ってこず、帰ってから状況を知ることになりました。


確かに仕事を優先するのは分かります。しかし、このような状況で、もっと職場の方には情報提供をしてほしかったと思います。


仕事中に情報収集する時間は限られます。ハザードマップで大丈夫だと思っていても、仕事で家を離れていると家族のことが心配になります。


7/6の大雨の時に「家が遠いから帰ってもいいよ!」と言われたのは16時でした。しかし、JRが止まったのは15時半…どうやって帰れというのでしょうか??



もっとこんな状況なのだから職場の方には情報提供と早い判断をお願いしたいものです!


まだ川は増水しており、流れも速いです。近づかないようにしてください!