ヨシローの家 inムラゴン

ZEH住宅を建てるまで、住んでからの住み心地をブログにします。 2016年12月引き渡し済み。家のことだけでなく、生活上の出来事も記事にします!

仕様(キッチン④)

おはようございます、こんにちは、こんばんは!
ヨシローです。


キッチンの続きです。


ワークトップ、シンク、扉カラーを選択して、その他の標準、オプションを紹介します。


水栓は浄水器一体型の省エネシングル水栓です。

スッキリでいいですよね。


個人的にはタッチレス水栓に憧れましたが、妻から特に必要とされていなかったので却下です(^^)



キッチンの換気扇は洗うのが面倒…実際賃貸でも全然落ちない油汚れに悪戦苦闘していました。
出来れば換気扇の掃除はしたくない…。


クリナップショールームに行くと、掃除を自動でしてくれる商品
「洗エールレンジフード」が目につきました!


オプションでも高額…迷いましたが、採用!
洗エールレンジフードに関しては賛否両論があると思います。
これに関しては感想含めて後日記事にあげます。



次にうきうきポケット。

引出しを開けると手前側のポケットが、手の届く位置までスライドアップ。
ラップから包丁まで収納できる出し入れに便利なポケットです。


これはメーカーではオプションでした。付けてみて便利なのであって良かったと思うのと、別に無かったら無かったで良いかなという印象です。


カップボードは少し安めのラクエラシリーズから選択。


引き出しと家電収納のハイフロアカウンターと、


引出しタイプのカップボードの組み合わせにしています。

(クリナップHPより引用)


色は上記と同じホワイトにしました。


扉カラーがブルーグレーなのでどうかなと思いましたが、とても部屋の雰囲気に合ってます。


あとは壁面収納に永大産業のキッチンニッチを採用しています。

(画像はお借りしています。)



次回に続く。


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両親が還暦

おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。



この度母親が還暦を迎えました。


父親は3年前に還暦を迎えて、その時は広島カープのチケットとユニフォームをプレゼントしています。


母親にはSK- IIの化粧品をプレゼントしています。

渡すとすごく喜んでいました。

妻が買いに行ってくれましたが、自分も使いたいと言っていましたね。



自分の両親が還暦を迎えて、両親のことだけでなく、自分の将来のことを考えます。



2016年の日本人の平均寿命は女性87.14歳、男性80.98歳で、いずれも過去最高を更新しました。


今後覚えていただきたいのは、「健康寿命」が延びていくことが重要という点です。

健康寿命とは平均寿命のうち、健康で活動的に暮らせる期間。WHO(世界保健機関)が提唱した指標で、平均寿命から、衰弱・病気・認知症などによる介護期間を差し引いたものです。


直近の健康寿命としては、2013年時点のものが公表されており、女性が74.21年男性が71.19年だった。


健康寿命と平均寿命の差、すなわち、健康上の問題で日常生活に影響がある、介護が必要になる期間は、女性が12.93年、男性が9.79年と、2010年以降やや改善しているが、依然として長いです。



この期間に何かしらの医療、介護が必要になることを考えると、ヨシロー宅でもより介護しやすい環境が必要です。


将来的に玄関前のスロープ設置などは後々必要になるかもしれませんが、現在1階トイレ、浴室の入り口は車イスでも入れるように引き戸にしています。


また後々間取りのことで記事にしますが、リビング横にユーティリティーを設けることでベッドが設置できるようにしています。


いつかは子供も巣立っていく為、自由度が高い部屋を設けておくのはメリットがあります。



両親にも健康寿命を伸ばしていただいて、元気に長生きしてほしいですね。



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仕様(壁紙)

おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。


今回は壁紙についてです。


室内空間の印象を決定づける建材といえば「壁紙」です。


ヨシロー宅ではサンゲツの壁紙を選択しています。



日本の壁紙のパイオニアとして40年余の歳月を数え、市場でもトップを独走するサンゲツの壁装材ラインアップは実に約4000点を超えます。


サンゲツ広島ショールームHPから引用していますが、めちゃくちゃ数がありましたね!笑



その中からヨシロー宅ではあるイメージで壁紙を選んでいきました。


まず、「モダン系」であることです。


流行りのアクセントクロスをリビング、寝室に設けることにしました。


パキ色ではなく、落ち着いたかっこいい色を選択したいと思ってました。


その色に合わせて他の壁紙の色を決めていくことに!



あとは「飽きない」ということです。


斬新なデザイン、色では最初は良くても、後で飽きがきてしまうことを懸念しました。


15年近く同じ壁紙と過ごしていく為、何度見ても「これで良かった」と思えるようにしたかったです。


アクセントクロスだけはオプションにして、それ以外はメーカーの標準から選択しました。


まあ数が多すぎるので、標準である程度絞れていた為、選びやすかったです。


壁紙の種類、色については後々の記事で紹介します!


次回に続く。


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