家に住んでから…最強寒波襲来
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おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。
現在ブログでは家を建てるまでの話をしています。
今回は住んでからのお話編です!
2018年1月最強寒波の襲来(都心では48年ぶり)。2月にはそれを上回る全国95%の観測地域で氷点下を記録する最強寒波の襲来。
広島でも最低気温-4.3度(2018年2月8日記録)になりました。僕が広島に住んでて、ここまで寒かったのは初めてです。
そんな中、自宅をまる2日間以上(正確には53時間)空けることになりました。
ヨシロー家は冬場エアコンによる24時間暖房を行なっていました。
最強寒波の時期、全く熱源がなくなった自宅でどこまで室温が下がるのか!
これは実験にもってこいの状況です笑
温湿度計はサーモプロTP50
測定精度は温度±0.5度、湿度±2%
値段は安いのになかなか高性能です。
これは写真にもあるようにLOW、HIGHが記録されます。
出発前にリセットしていざ実験開始!
写真は撮り忘れてました…申し訳ありません…
自宅出発時 室温 20.5度
2日間の最低気温はそれぞれ-2度、0度でした。
ちなみに最高気温はそれぞれ2度、3度
自宅帰宅時 室温 12.2度
温湿度計の最低気温 9.3度
ヨシロー家はUa値0.56、HEAT20 G1の最低レベル。
気密は測定していない為、おそらく低気密。
換気システムは第1種換気です。
この性能で、熱源が無く、まる2日以上経って室温が9.3度は正直驚きました!
HEAT20では「20℃になったリビングの暖房を夜11時に消して、朝5時までに下がる温度がH4基準では9℃を下回るくらいなのが、H25基準では11℃くらい、G1では13℃程度」となっています。
これは熱源が無くなって6時間しか経過していない予想です。
その9倍近く熱源が無い状態、氷点下を記録する外気温でも10度近く保持できたのは良い結果として捉えたいと思っています。
G2で高気密住宅ではどれぐらいの結果が出るんでしょうね。羨ましい限りです。
また我が家の土地は真南向き、南側には遮蔽物となる建物等がありません。
日射取得だけで3度近く室温を上げてくれるとは、真南向きバンザイです(^^)
また次回!
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