ヨシローの家 inムラゴン

ZEH住宅を建てるまで、住んでからの住み心地をブログにします。 2016年12月引き渡し済み。家のことだけでなく、生活上の出来事も記事にします!

照明のストレス①

おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。


ヨシロー宅では照明をかなり悩んで決めました。
果たして我が家の照明は理にかなっているのか!!
今回照明によるストレスについて調べてみようと思いました。


東京工業大学 中村准教授によると
白い紙に黒い鉛筆で陰影をつけることによって、光が存在しているかのように「見える」。快適な光の見え方を実現するためには、光の足し算だけでなく、光の引き算が必要になる。


「たくさんの光があれば、それだけ明るく感じる」。そのように感じる方が多いかもしれないが、そうではなく、壁に反射した光、光によって影ができるなどにより光を感じることが出来るというものです。これは建築家のルイス・カーンさんも同じようなことを言っています。


2010年旭化成ホームズはこれらをもとに、人が自ら選択、調節、調整するあかりを設計していくことを取り組んでいます。このことをフレキシブルライティングと名付けているみたいです。


・現代では明るすぎることがストレス
「部屋が暗いこと」と「目が悪いこと」に因果関係はなく、目のストレスの原因になるのは、まぶしさ(グレア)、明暗のバランス、UVなどと言われています。最近の研究では、夜の強い光は、眠れなくなるなど身体リズムにまで影響を及ぼす。
「1日中昼間のような明るさ」が、このリズムを乱し、人体に悪影響を与えるストレスになっているのです。


・真の豊かさ・快適さは、「明るさを選び、調節できること」
隅々まで明るいファストフード店では何か落ち着かないのに、ほの暗いレストランではゆったりくつろげると感じたことはないでしょうか?
昼夜のリズムに育まれた人の感性は、明るすぎる空間よりも、ほの暗い空間に夜の安らぎや心地よさを覚えます。


長くなってきたので次回!


下のボタンをポチッとお願いします。

豪雨で雨漏り

おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。


ヨシロー宅ではないんですが、うちの職場で題名にある通り雨漏りをしました。


九州北部でも豪雨災害となった6/29に広島でも局地的な大雨が降りました。
その際、職場の天井より雨漏りというレベルではない水の量が降ってきました。まるで外にいるかのような水の量で、みるみる床は水浸し…



職場はかなり古いビルです。(どうやって建てられたかは不明)
これまでも何回か雨漏りがあり、その度に補修していたみたいですが、今回のことで本当に補修できていたのか疑問です。


雨漏りをした時点で内部ではカビが発生していると思われます。そんなカビだらけのとこで仕事するとは…影響がなければいいのですが(^_^;)
劣悪な環境で仕事をさせられます…


そもそもコストばかり考えて、安物買いの銭失いになってます。しっかりお金をかけて直せば良かったのに…


このせいで色々な器具に影響が出てます。


しかし、6/29に局地的な豪雨。
平成11年の同日にも広島では記録的な豪雨となりました。
僕は小学生で、歩いて帰宅が危険とのことで保護者の迎えがないと帰れませんでした。


「6月29日午前0時頃から降り始めた雨は,午後になって前線の活動が活発になり,13時~16時にかけて,広島市佐伯区から広島市安佐北区一帯で強い降雨を観測した。
被災箇所は,土石流等災害で139箇所,がけ崩れ災害で186箇所にもおよび,死者31名,行方不明者1名,家屋全壊154戸等,近年にない大規模な土砂災害となった。特に,被害は都市近郊の新興住宅地に集中し,都市型の土砂災害と位置付けられる。 」



あれから19年。もっと雨に対する認識を改めないといけません!!
早く異動にならないかな(^_^;)


ちなみにヨシロー宅では、土地を選ぶ際にハザードマップで確認し、土砂災害など起こらないとされる場所を選んでいます。
セキスイハイムで建てようか迷っていた時に、ハザードマップにかからないところを条件に出していたのに、土砂災害警戒区域の土地を持ってきて、「ここはどうですか?」と言われたときはドン引きしました(^_^;)
結局営業の中には売れればそれでいい!と思っている方も多いのかもしれませんね。



下のボタンをポチッとお願いします。

クリナップから新しいキッチン

ブログを移転しました。
ヨシロー、広島で家を建てる – ZEH住宅の住み心地、生活全般のこと


おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。


ネット記事を見てたらこんな記事がありました。
以下引用


「クリナップは、ステンレスキャビネットキッチン「STEDIA(ステディア)」の受注を9月3日から開始する。
中高級価格帯のシステムキッチン「クリンレディ」の後継機種として開発。

2015年誕生のステンレス製に加え、アクリストン製を発売。作業中の水流でシンク内の細かなゴミを集めて排水口へ流す「流レールシンク」については、ステンレス製に、今回アクリストン製が加わる。」

とりあえず…「なんでヨシロー宅を建てるときにアクリストンの流レールシンクを作ってくれなかったんだ!」と言いたいですね(^_^;)


クリンレディはワークトップをステンレスから人工大理石に変更すると、流レールシンクは採用できませんでした。

流レールシンクは以前の記事にも書いてますが、とても便利です。ぜひ採用したかったですが、その当時は出来ませんでした。
今から購入される方は、色々な選択肢があるのでいっぱい悩んでください(^^)


以下クリナップHPより
システムキッチンのパイオニアである当社が、昭和58年に「買えちゃうシステムキッチン」として発売し、ベストセラーとなった「クリンレディ」。LDK空間においてキッチンや周辺収納への高いデザイン性が求められるなか、これまでの「クリンレディ」をさらに発展させ「STEDIA(ステディア)」が誕生します。これはSteady(不変の・堅実な)とDiamond(ダイヤモンド)を掛け合わせた造語で、「システムキッチンに求められる機能やデザインを磨き上げていく」という思いを込め、命名いたしました。
システムキッチンのトップブランド「クリンレディ」の思いと実績を引継ぎ、次の時代を支える商品として育ててまいります。


クリンレディはおそらく無くなっていくのでしょうね。これも会社として進歩するためには仕方ないことです。
クリナップさんいい商品をこれからもお願いしますよ(^^)


次回に続く。
ブログを移転しました。

ヨシロー、広島で家を建てる – ZEH住宅の住み心地、生活全般のこと
下のボタンをポチッとお願いします。