ヨシローの家 inムラゴン

ZEH住宅を建てるまで、住んでからの住み心地をブログにします。 2016年12月引き渡し済み。家のことだけでなく、生活上の出来事も記事にします!

8/6は原爆投下の日

おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。


8/6ですね。広島にとって特別な日です。

広島では原爆投下から73年が経ちました。


2015年8月にNHKが調査しました。

「広島に原爆が投下された日付について聞いたところ、「昭和20年8月6日」と正しく答えられた人は、広島で69%、長崎で50%、全国で30%でした。また、長崎に原爆が投下された日付について聞いたところ、「昭和20年8月9日」と正しく答えられた人は、広島で54%、長崎で59%、全国で26%でした。」


元号まで聞いたため、正解率が下がったと言われてますが、広島では知ってて当たり前だと思ってます。でも実際広島の人でも半分近くは不正解でした。

風化してきているのが悲しいですね。


後世にもちゃんと伝えていかないといけませんね。


こうして家族が出来たこと、家に住めることは平和だからこそ出来ることですね。平和であることに感謝して今日1日過ごしたいと思います。

霧ヶ峰の追記

おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。


まだまだ暑い日が続きますね。みなさん体調には気をつけてください。


ヨシロー宅の1階のエアコンは三菱電機の霧ヶ峰を使用しています。


霧ヶ峰といえば、「ムーブアイ」ですね。
センサーが体の部位をきちんと把握しています。頭、手先、足先などの表面を、体温計と同じく0.1℃単位で測っています。2008年までは752エリアに区切ってみていたセンサーが、3008エリアに拡大。人のいる・いないはもちろん、床、壁、間取り、天井、距離などもきめ細やかに分析しているそうです。

ムーブアイ極ではさらに解像度を高めて、最近では家の性能を学習するムーブアイmiraiなどさらに進化した機能が搭載されています。


「暑がりさんと寒がりさんの霧ヶ峰♪」というフレーズはCMで一度は聞いたことがあると思います。
FZシリーズはムーブアイとパーソナルツインフローによって、その両方に快適な風を送ることができます。


これまでのエアコンはラインフローファン1本で、風向を左右に振っているだけでした。そのため部屋を均一に冷暖房こそできるが、寒がりと暑がりの人が共存することができなかったです。


しかし。パーソナルツインフローは家庭内エアコンでは世界初!左右独立駆動のファンにより、異なる気流を創出します。
左右の温度差は暖房時で最大3℃というからすごいです。


こんなすごい機能でさらに省エネ性能が上がっているから驚きです。


ヨシロー宅で使用しているのはZシリーズでFZと比較すると1段階下のスペックになります。
まあムーブアイ極で、0.1℃単位まで測定してくれますし、2016年度より「あてよけ」という機能もついてます。ついていないのはパーソナルツインフローだけという優秀な部類に入るエアコンです。
Zシリーズでも十分なスペックだと思ってます。


お金に余裕があればFZシリーズは魅力的ですね(^^)


次回に続く。
がんばろう広島、がんばろう西日本


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ハザードマップを確認

おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。


台風12号が列島を横断しましたね。みなさま被害はなかったですか??
広島では大雨被害があった箇所では道路が冠水するなど、被害があったみたいです。
土砂崩れなどに引き続き注意してください。


ハザードマップについてこんな記事がありました。
朝日新聞より抜粋です。
「土砂災害は、あらかじめ危険が指摘されている地域で起きることが多い。静岡大の牛山素行教授(災害情報学)らの調査によると、土砂災害による死者・不明者の88%は、土砂災害の危険箇所周辺で被災しているという。


牛山さんらが、2004~17年に国内の風水害で死亡・行方不明になった819人のうち、土砂災害が原因の288人を調べたところ、全国に指定されている「土砂災害危険箇所」の「範囲内」で被災した人が73%、危険箇所から約30メートル以内の「範囲近傍」で被災した人は15%だった。


川の増水や洪水による死者・行方不明者の66%は洪水浸水想定区域の「範囲外」で被災しているが、土砂災害はハザードマップで示されている危険箇所周辺での被災が多い。牛山さんは「思いもよらないところで土砂災害が起きることは少ない。自宅の土砂災害のリスクをハザードマップで確認しておいたほうが良い」と話す。」



このようにハザードマップの正確性が出た結果となりました。
実際今回の広島の土砂災害の8割はハザードマップで危険区域とされていた場所だったと言ってました。


今から土地探しをしている方はハザードマップを参考に決めてもらうのがいいと思います。
もし、ハザードマップで危険区域にお住いの方は避難場所、避難経路をよく確認しておいてください。ハザードマップには避難経路は示されていないため、注意が必要です。避難指示が出る前に避難しておくことも重要だと思います。


次回に続く。
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