30歳、広島で家を建てました。 ZEH住宅の住み心地

ZEH住宅を建てるまで、住んでからの住み心地をブログにします。 2016年12月引き渡し済み

全身浴と半身浴

おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。


今回は全身浴と半身浴について調べたことも含めた記事にします。


よく昔親から言われましたね。
「肩まで浸からないと温まらないからダメだよ」


これって本当なんでしょうか??



肩まで浸かること(全身浴)に関しては諸説あります。肩まで浸かることで浮力が働き、リラックス効果がある!という意見が最近ありますね。
肩まで浸かると腹部、胸部に1000kgの圧がかかることにより、心臓に負担がかかる!半身浴が良い!などなど…



日本温泉気候物理医学会雑誌より
以下抜粋


「入浴において全身浴は半身浴に比べ身体への負担が大きいことが啓蒙され、半身浴が高齢者や若年女性に受け入れやすい習慣となってきた。
健常女性10名を対象に、半身浴による生理変化を検討した。
40℃、30分間の単回半身浴では、皮膚血流量の増加、舌下温の上昇、心拍数の増加、血圧の下降など単回全身浴(40℃、10分以下)で報告されているのと同様の生理変化がみられた。
また、心拍数の増加は報告されている全身浴における変化よりも緩慢で、半身浴の安全性が示された。
半身浴の継続により半身浴中に皮膚血流が増加しやすくなった。また、安静時のエネルギー消費量が一日当たり平均約200kcal増加した。
温熱刺激の反復により、入浴中の末梢血流の増加促進及び基礎代謝量増加が起こる可能性が考えられた。」



全身浴では短時間で生理的変化が起き、半身浴では全身浴よりも3倍の時間で同様の変化が起きた。心拍数の増加は全身浴よりも半身浴の方が緩慢であり、半身浴は安全だ!という内容の論文です。


また、肩まで浸からないと温まらないという内容は印象論であり、実際には半身浴の方が基礎代謝量増加に伴う、熱産生が起こりやすくなります。


よりたくさんの体熱を発生させるためには代謝をよくする必要があります。
そして、代謝によって生み出された熱エネルギーは、血液に乗って全身に運ばれます。
これにより全身が温まります。
これが冷え性対策において、まず念頭に置くべき基本的な知識です。


つまりは
・全身浴≠体の中から温まる


・半身浴=体の中から温まる
ということになります。


ただし、半身浴は持続的、そしてある程度継続的に行うことで効果が現れます。


高齢者(特に心疾患の既往がある方)や、冷え性で悩んでる方はぜひ半身浴が良いと思います。



エコで体にも良いと言う意味では半身浴はおススメです!




ちなみにヨシローは長風呂は不得意です。妻は長風呂が好きです。
妻の方が半身浴の恩恵を受けそうですね(^^)



次回に続く。



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