仕様(フローリング)
おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。
今回は床材についての記事です。
床材は建具と同じウッドワンを採用しています。
その中で1階は複合フローリングの「コンビットグラードシリーズ アドバンス101」を採用しています。
床材で有名なのが無垢材です。
無垢材は木のぬくもりを感じることが最大のメリットに反して、一般的に価格が高価、メンテナンスが大変、季節により隙間が出来たり、床が反るなどのデメリットを言われることがありますね。しかし、施行次第では隙間ができることはないですし、メンテナンスも頻回にワックスをかけなくても良いという意見があります。
僕は無垢材に関してあまり興味もなかったですし、コスト面でも選択肢に入らなかったですね。
アドバンス101は「世界各地から選りすぐった銘木の美しさを堪能できるフローリング。一般的な単板に比べ、約2倍の厚みの単板を使用し、銘木の豊かな質感と、木肌の細かな風合いまで、存分に楽しめます。」と売り文句です。
高機能・高性能の耐傷ウレタン塗装によりメンテナンスを簡単に、銘木の美しさを長く保つための機能を実現しています。へこみに強い基材を使用しており、落し物などによるへこみ傷がつきにくくなっています。
また、汚れも拭き取りやすく、食べこぼしやソースなど、染みつくと取れにくい汚れも、サッと拭き取り可能。高性能のパフォーマンスで快適生活を実現できるとのことです。
僕が家を建てる際に考えたことの一つに
「子供が家をめちゃくちゃにするに違いない」
これは誰しも通ってきた試練かもしれません。
せっかく高価な設備等を設置しても、子供に汚される、壊されるなど容易に想像がつきます。
現在1歳の娘はよくおもちゃを落としたり、ヨダレをまき散らしたり、離乳食をこぼしたりします…でもアドバンス101のおかげでストレスフリーです。笑
上記のことでハラハラドキドキしながら生活することが嫌でした。その為、汚れ、傷に強い複合フローリングを採用しています。
クイックルワイパーで掃除すれば、床がべた付く感じもありませんし、とても快適な生活が送れています。
色に関しては「ブラックチェリー」を採用。
バラ科の広葉樹。木肌は繊細で、表面の仕上がりが美しいことから家具やキャビネットの素材に適しています。また使うほどに木肌が褐色を帯びていく味わいが特長。経年美化を楽しむ素材です。
(wood one HPより引用)
1年以上住んで少しずつ色が変化してきているのも楽しみの一つです。
調べていてアドバンス101は2018年3月末で生産を終了すると…
ちなみに2階はスタンダートシリーズのニューアドバンスという安価な床にしました。
色については後々記事にしようと思っています。
次回に続く。
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